Presented by
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伝統工芸品を各種展示販売、どうぞお気軽にご来店ください。体験藍染も実施中！ |
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| 銚子のウオッセ２１内にあります | 銚子ちぢみの反物など | 銚子ちぢみの各種小物 |
| 漁業の街、銚子に戦後間もなく復活した伝統の織物、銚子縮（ちぢみ）。その特別な織り込み方法によりつくられた生地は、ち密な凹凸が形成されており、夏は涼しく冬は暖かく、しかも柔らかい独特の肌触りを持っているのが特長です。そして、何回洗っても縮まない丈夫な織物として、広く日本の庶民に親しまれてきました。ここ銚子では、千葉県指定の無形文化財かつ伝統工芸品であるその「銚子ちぢみ」の技が守り続けられています。 当店、「銚子ちぢみ ウオッセ２１ 江戸のみせ」 では、銚子ちぢみの反物、ゆかた、上衣、シャツ、ハンカチ、バッグ、小物等を展示販売しております。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。 なお、銚子ちぢみの生地を使ったハンカチの「体験藍染」を松岸の本店 [ TEL：（0479）22−2103,FAX：（0479）22-2032 ] にて受付中です。料金は税込みで1,575円、所要時間は１時間程度です。スタートは午前 9：00 〜 11：00 の間、もしくは午後 1：00 〜 4：00 の間となります。工場見学も行うともう一時間かかります。ご了承ください。 |
| <特別な織り込み方法とは？> 銚子ちぢみは、木綿糸を使って普通の何倍ものヨリをかけた左ヨリと右ヨリの二種類の横糸を交互に通して織り込み作られています。その織り上がった生地を湯に浸けてもむと、ヨリが戻ると同時に発生する互いに反発する弾力で生地に細かな凹凸ができます。普通の織物の５倍もの手間がかかるこうした技法により、何回洗っても縮まない丈夫な織物が出来上がり、独特な肌ざわりの良さが生まれるのです。 |
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